コンセプト

ハンディキャップをハンデにさせない。
Liveは豊かな人生を送るための「きっかけ」に必ずなります。

開発背景と込めた想い
Design Background & Mind

私たちは、幸せになるために生まれてきた
私は、豊かさを伝えるために生まれてきた
ケイワークスは、豊かさをわかち合うために誕生した会社です

 
 
私の家族は妻と長男と長女の4人家族です。
長男の佐貴裕は3歳の時に交通事故に遭い、それ以来寝たきりの生活が続いています。
 
周りの方々のご理解とご支援もあり、今は成人した佐貴裕ですが、まだ学校に通っていた当時、平日は特別支援学校(旧養護学校)で先生とクラスメイトに囲まれ、授業やレクレーションなどで楽しく過ごしていたかたわら、土日はなかなか思うように出かけられませんでした。
 
理由は、出かける負担が大きいからです。自分の意思で動けない佐貴裕は、移動はもとより、食事は食べさせてもらわなければならず、オムツの交換も介護してあげなければなりません。さらに吸引器による痰(たん)の吸引も定期的に行わなければなりません。体温調節も出来ないので、季節によっては防寒用の布団や電気毛布も必要となります。
 
現在の移動手段は、ワンボックスタイプの乗用車に車椅子を載せられるリフターと固定装置が装着されている専用の車ですが、それだけでは介護を行うことが困難なため、日帰りの旅行すらも億劫になり、限られた時間と距離でしか移動が出来ませんでした。
 
その時、自分なりに必要だと思った装備は…
 
・乗り降りに安全な電動リフト
・介護や休息のためのフラットなベッド
・介護時に手を洗うシンク(水)
・ゆとりのある天井の高さ
・毛布や吸引機の為の 100V電源
・いつでも飲み物が用意できる冷蔵庫
・車内で用を足せる簡易トイレ
 
もしも移動手段の自動車にこれらの問題を解決してくれる装備があったなら、積極的に外へ飛び出し、佐貴裕により多くの体験をさせてあげられる。そして、佐貴裕はもちろん、家族全員の人生が、より豊かに彩られるのではないだろうか。そうも感じました。
 
佐貴裕は18歳を迎え、特別支援学校を卒業して社会人となりましたが、日常生活だった学校がなくなり、先生やクラスメイトとの交流が次第に無くなりました。今はデイサービスに通っていますが、支援学校ほどの手厚いコミュニケーションは望めず、改めて、家族による豊かな生活に向けての人生設計の必要性を感じました。
 
そこで、設計開発に至ったのが、ハンディキャッパーの方々も、そのご家族も、「気軽に、安心して、思い立った時にすぐ」アクティブに行動できる車椅子対応の福祉車両キャンピングカー『Live』です。
 
『Live』という単語は「生きる・暮らす」「住む・同居する」という意味の他に「人生を楽しむ」「生き生きとしている」「鮮明な・鮮やかな」という意味を持つ単語です。『Live』シリーズは、いわばハンディキャッパーの方々とそのご家族が、生き生きと楽しみ、人生を豊かに、色鮮やかに彩るための「きっかけ」となるキャンピングカーです。 
 
ハンディキャップを乗り越えて楽しむ様子

 
喜ぶ、悲しむ、感動して涙を流す、自然を感じる、音楽を聴く、スポーツを楽しむ。
障害者も健常者も思うこと、感じること、望むことはみんな同じです。同じ人間である以上、平等であるべきですが、それには今の時代に合った道具が必要です。
 
その中のたった一つの道具かもしれませんが、ご家族のためにも、社会貢献のためにも、情熱を注ぐ決意で『Live』シリーズの開発に臨みました。キャンピングカービルダーとして、長年培ったノウハウや経験を活かし、自分の家族はもちろん、自分の家族以外の方々のためにも、豊かな暮らしを送っていただきたい。私はそれを実現することが自分の使命であり、役割だと感じています。 
 
身体にハンディーを持った方々も共に楽しみ、人と人が繋がり、家族の絆が深まる。日常と非日常を共に過ごし、豊かさをわかち合う。今までになかった福祉車両キャンピングカー『Live』の誕生でそのすべてが実現できると信じています。
 
 
株式会社ケイワークス
代表取締役
黒田 功

Live series LineUP

福祉車両キャンピングカー「Live」ハイエースベース福祉車両キャンピングカー「Live」ハイエースベース
福祉車両キャンピングカー「Live」キャラバンベース福祉車両キャンピングカー「Live」キャラバンベース
コンタクト ケイワークス 営業時間9:30〜19:00(月曜定休)


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