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カスタマイズ「ソーラーパネル」

皆様からいただいたソーラーパネルでしたいこと

  • サブバッテリーの常時充電・冷蔵庫の連続稼動
  • ツインバッテリーにして、1000Wクラスの家電を使いたい電子レンジ/湯沸しケトル/ドライヤー/ペットのために換気した状態での扇風機稼動
  • もしもの災害時に備え、ライフラインとして有効

ソーラーパネルの利点

(1)電圧低下を防ぎたい

ソーラーパネルを設置するメリットはいろいろありますが、設置したいとおっしゃるお客様のご要望のなかで一番多いのが、「サブバッテリーの電圧低下を防ぎたいから」という理由です。(※バッテリーを常に満充電状態でキープするということは、バッテリーにも過度な負担がかかりにくく、サブバッテリーの保護にもなります。)

とくにバンコンクラスでは、ツインバッテリーにすると走行充電のみでは少々パワー不足で不安…という声が多いですね。

(2)車内で消費電力の大きな家電を使いたい

季節を問わず常時必要で、使用頻度の高いものとして“冷蔵庫”があります。とくに夏には、飲み物を冷やしておいたり、食品を腐らせずに保持するために、電源を落とすことはできませんから、滞在型キャンプを頻繁にされる方には電源確保は必要事項です。走行充電と同じくらいの電力を必要とする冷蔵庫を、エンジンをかけずに一定期間稼動させる必要がある使用状況では、ソーラーパネルの設置を選択肢から外すわけにはいきません。

また、電子レンジやドライヤーなど恒常的に消費電力を700W~1000W以上使う場合は、使用したいときにサブバッテリーの電圧が下がっていると、電圧低下のせいで稼動できません。そこで、ソーラーパネルを使って常にサブバッテリーを満充電に近い状態にしておけば、これらの家電をいつでも安心して使えるようになります。

(3)「ソーラーパネルを付ければエアコンの稼動はできますか」というご質問への回答

よくいただくご質問ですが、800W以上の消費電力をもつ機器を長時間稼動させるバッテリーは、現況では蓄電力の大きなリチウム電池以外にはないとお考えください。しかし、なんとかリチウム電池で稼動させても、翌日の電力が完全に不足してしまいますから、外部電源を接続して使うか、ボディーサイズの大きなキャンピングカーでジェネレーター(発電機)を稼動させる、というのがエアコンを車内で使う場合の常識的な方法ではないでしょうか。

Kworksのキャンピングカーへの施工実例

それでは、当社でよく施工している最高出力145Wのフレキシブルタイプを例にあげてみましょう。

フレキシブルソーラーパネルの利点は、何と言っても“薄い”ことです。Kworksの専門分野であるハイエース(ワイドミドル)の大きな特徴は、高さ制限2.1mの立体駐車場に入れるということですから、ソーラーパネルをルーフに設置しても、ハイエースのこの長所をスポイルしてはなりません。

この極薄フレキシブルタイプのソーラーパネルは、施工面が平らなポップアップルーフのみならず、ノーマルルーフにも専用のマウントを利用して設置することができます。そのうえ、Kworks独自の技術開発によって、熱伝導の影響を抑える対策も万全です。

右の写真はハイエースのノーマルルーフに施工して高さ制限2.1mの立体駐車場への入庫も可能にしたKworksオリジナルソーラーパネル。極薄に仕上げたステンレス製の新型マウントも、天井部にソーラーパネルが設置されていると感じさせないほど外見への影響がありません。

Kworksのキャンピングカーへの施工実例

ソーラーパネルの充電能力について

充電能力は、太陽の日照角度によって変わりますので、変動的であることが前提です。例えばですが、晴天の日中では約7~8Ahの発電をしますので、条件がよければ、冷蔵庫を3Ahほど消費していても、残り4Ahは追加充電にまわせるほどです。

バッテリーの蓄電能力を105Ahとすると、日中の日照角度も踏まえて充電量が平均約3Ahとして計算しますと、およそ30時間で満充電近くになる計算です。そこに、走らせた車からの走行充電がどう影響するかによって、変動もしてきます。(※ソーラーパネルの発電量は定格出力のおおよそ35%平均を発電の目安としています。)

平たく説明させていただきますと、消費電力の高いエアコンなどは使えませんが、実際の用途としては、キャンプやクルマ旅に出かけた際に、天候がよく太陽光さえあればポータブル冷蔵庫の連続稼動が可能になります。しかし、雨や曇りのときは、発電しない、もしくは発電量は10%以下に下がることも想定しなければなりません。

消費電力の目安

日中に冷蔵庫を連続稼動させていても、ソーラーパネルからの充電があれば、上記すべてを状況に応じて使用しても、サブバッテリーの電圧低下の心配はほとんどないと考えていいと思います。ソーラーパネルは、サブバッテリー上がりの不安を解消して、安心してクルマ旅やキャンプを楽しむには、とても有効な設備であることがわかります。

2016年モデルお勧め―当社従来比約2倍のツインバッテリープラン

従来型のソーラーパネルコントローラーから、MTTP方式によるチャージコントローラーに替え、188W対応のフレキシブルソーラーパネルを新たに採用。発電のバランスに優れているためパフォーマンスが約2倍に向上しました。

とくにツインバッテリーにしたときにその性能を発揮します。

※対称車種は、ハイエース/レジアスベースのツインバッテリー搭載可能モデル。
※デリカD5はシングルバッテリー仕様となりますので、蓄電量は変わりませんが、パフォーマンスは同じく向上します。

スペック

ソーラーパネル本体:定格最大出力188W

※設置可能なソーラーパネルと天井の面積を考えると、これくらいの電力となります。

ツインバッテリー(105Ahまたは115Ah×2)

※元もとの車両のオルタネーターによる走行充電に対してはこれくらいが限界です。

新型188Wフレキシブルソーラー

従来型のスペック145Wで、ツインバッテリー(115Ah×2)の場合、最大充電量が7Aとすると、それぞれのバッテリーには、理論数値で最大3.5Aずつの給電となりますが、MTTP方式であれば、約倍の電力量14Aが給電されますので、それぞれのバッテリーに7Aずつチャージされる計算になります。この結果は、145W+パワータイト自動制御機能(バルク、アブソーブ、フロート)に対して、188W+MTTP方式となり、安定したバッテリーバランスを生み出しています。

キャンピングカーで使用する電気

照明(夜間) / 音楽(常時) / TV・ラジオによる娯楽と情報収集(常時) / パソコン作業(常時) / 冷蔵庫(常時) / 湯沸しケトル(時々) / 電子レンジ(時々)

ツインバッテリーをMTTP方式で効率的に充電させることができれば、バンコンバージョンクラスのキャンピングカーでも、車の移動中、停車中を問わず、上記の電力を安心して使うことができます。連泊でのキャンプ地やクルマ旅でこれだけの家電が常時稼動できるとしたら、移動手段としての自動車という価値をはるかに超越した居住性を兼ね備えた完璧な「All in One Car」になります。

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